【面接対策】初心者が陥りがち!面接対策の失敗3選

面接・集団討論対策

頑張って教員採用試験の面接の対策を進めているんだけど、何だかうまくいっている気がしなくて…

こんにちは、塾長のくま太です。
そんなあなたは、もしかすると初心者にありがちな間違いをしてしまっているかもしれませんよ!
この記事で解説しているので、確認してみましょう。

当たり前のことほど忘れがち!面接は、面接官との対話!

面接がうまくいかない初心者の人に共通してみられる特徴は、面接が面接官との対話であることを意識できていないということです。

対話はよくキャッチボールに例えられます。相手が投げてきたボールを受け取って、相手のところにしっかり返すというのが基本ですよね。面接がうまくいかない人は、投げ返しているんだけど返球が弱かったり(=内容が薄い)、そもそもキャッチできていなかったり(=質問の意図を読み取れていない)、相手のところに投げ返せていなかったり(=答えているうちに違うところに結論が向かっている)するわけです。

この記事では、こうした事態に陥らないためのコツを紹介していますので参考にしてみてください。

面接初心者が陥りがちな失敗3選

その1 応答が優等生

多くの受験者が最初に陥りがちなのが、この「優等生の応答」しかできないというところです。ここでいう「優等生」とは、「信頼関係を大事にしたい」「コミュニケーション力が長所」「協調性をもって仕事に取り組むことができる」といったような答えだけに終始してしまい、まったく個性のない応答になってしまうことを指します。

つまり、「あなたの言っていることは正しいけど、正しいだけであなたじゃなくても言えるよね?」と突っ込みを入れたくなる答えだということです。例えば、信頼関係といっても、人によって他人との信頼関係の築き方は違うはずです。面接官が聞きたいことは「あなたが教員になったら、具体的にどうやって信頼関係を築いていけるのか?」という部分なのです。

ところが、絵に描いたような優等生の答えばかりされてしまうと、おそらく面接官の印象には全く残りません。同じようなスーツを着て、同じような優等生の答えばかり聞かされている面接官の身になってみれば、当然のことかもしれません。

では、どうすればいいのか。答えは、あなたの経験の中にしかありません。具体的に、自分はこういった形で周りの人たちとの信頼関係を築いてきましたというエピソードが1つ欲しいということです。自分にとっては当たり前のことであっても、他人からすると意外とオリジナリティがあるように聞こえるものです。

もし、そうした経験が思い当たらないのであれば、その答え自体を変えるべきです。答えありきでエピソードを探すのではなく、エピソードから答えを導き出しましょう。自分がアピールしたいエピソードを見つけ、そのエピソードにタイトルをつけるとすれば何か?という順で考えることです。

その2 頭の中のセリフを読んでいるだけ

面接の練習をしていると、初心者の人ほど頭の中に準備したセリフを一生懸命読もうとします。そして、勝手に間違えて言い直したり、「しまった!」という顔をしたりします。つまり、独り相撲を取ってしまっているのです。これでは、キャッチボールになりません。

こういうパターンでよくありがちなのが、想定質問に対してすべて1対1対応で答えを用意しようとする人です。50個の想定質問があれば、50個のエピソードを準備しようとするのですが、そんな50個も他人に話せるようなエピソードを持っている人なんているはずがないと思います。

面接で使える鉄板エピソードは、人にもよると思いますが5つくらいではないでしょうか。個人面接だともう少し幅も広がると思いますが、形式が決まっている集団面接では、そのくらいが関の山ではないかと思います。まずは、その鉄板ネタを磨くことです。そうすることで、セリフを読む状態から脱出を図ります。

練習するときは、投げられた質問に対して、その鉄板ネタをやりくりしてうまく答えるように練習します。1つのネタで、意外と多くの質問に答えられることに気づくはずです。5つ用意するのが難しいなら、まずは3つからでもよいです。(こうした作業をすることを「経験の棚卸」と言ったりします。)

その3 結論があやふやでわかりにくい

鉄板ネタを準備し始めると、今度はそのエピソードを話したいという気持ちが前に出すぎて、空回りしてしまうことがあります。そして、話している途中で、「あれ?質問って何だったっけ?」となってしまうのです。

質問に対しては、まず短く簡潔に答えを述べるべきです。例えば、「理想の教師像は?」と聞かれたら「私の理想の教師像は〇〇〇です。」と答えた後に、それに関連するエピソードを述べます。間違っても、エピソードから入ってしまってはいけません

また、ときどき、最初に答えた結論が話しているうちに変わってしまったり、あやふやになってしまったりする人もいます。その場合、選んだエピソードが質問とうまくフィットしていない可能性もあります。複数のパターンを試して、話しやすいものを選択できるようにしましょう。

まとめ

教員採用試験の面接初心者の人が陥りがちな失敗には、話の内容に具体性がない、独り舞台になっている、結論が不明確などといった特徴があります。人には誰しも得手不得手がありますので、面接が苦手という人もいるでしょう。しかし、練習すれば必ず上達します。失敗を恐れずに練習を積み重ねることが大切です。

下記の記事では、もう少し具体例を交えながら実践的な面接対策を紹介していますので、次のステップに進みたい方は参考にしてみてください。

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