ここから始める面接対策―1次面接でよく聞かれる最重要質問3選

面接・集団討論対策

教員採用試験の面接対策って何から始めればいいんだろう?

塾長のくま太です。
面接の対策を始めたいけど、何から手をつければいいかわからないという人は多いですよね。
ここでは、まず手始めに考えてみたい質問を3つだけピックアップしたので、参考にしてください!

教員採用試験の面接で聞かれる最重要質問3選

その1 志望動機

志望動機は、どんな就職面接でも聞かれることですよね。もちろん、教員採用試験の1次面接でも聞かれることが多い質問です。

もし、あなたが企業の面接を受けるとしたら、なぜ他の企業ではなくこの企業を志望したのか、この企業でなくてはだめな理由は何なのかというところを伝えますよね!それを教員採用試験に置き換えると、どうなるでしょうか?

よく受験者が陥りがちなのが、なぜ教員という職業でないとだめなのかというところだけを強調してしまうことです。もちろん間違いではないのですが、それだけでは合格点とは言えません。

教員採用試験の志望動機に盛り込むべき内容として一番重要なのは、「なぜその都道府県(あるいは市)の教員になりたいのか」ということです。つまり、もしあなたが大阪府の教員になりたいのだとしたら、なぜ大阪府でなければだめなのかを明確にする必要があるということです

ただ、教師になりたいという熱い思いを持っているというだけでは、他の受験者と差がつきません。ですので、「なぜその自治体で教員がしたいのか」という部分であなたのオリジナリティを出せれば、面接官の興味を惹くことができます。

その2 長所・短所

長所や短所といったことも、定番の質問ですよね。まずは、自分の長所や短所について分析して文章化するところから始めてみるとよいでしょう。

とはいっても、自分の長所や短所は自分自身ではなかなかわかりにくいものです。ぜひ友人や同僚に、自身の長所や短所を聞いてみましょう。できれば、何人かに聞いてみるとよいと思います。複数の人から教えてもらったことをうまく混ぜてハイブリッドな答えにすることで、よりあなたのオリジナリティが出せると思います。

また、短所については、ネガティブな印象で終わらないように注意しましょう。「〇〇なところが私の短所ですが、△△のような工夫をし克服する努力をしてきました」など、短所を克服したり、長所に変えようとしたりといった努力をしていることをアピールするようにします。

もう一つ重要なことは、その長所や短所の克服経験を、教員という職業にどのように生かせるのかを付け加えて述べることです。これは、どの質問についても言えることではありますが、教員採用試験はあなたがいい人だから受かるわけではなく、教員に向いていると判断されたから受かるのです。自分がいかに教員に向いているのかをアピールする姿勢は、絶対に忘れないでください。

その3 目指す教師像

これも定番の質問です。「あなたの理想の教師像は?」と聞かれることもあれば、「保護者から信頼される教師とは?」のように聞かれることもあるでしょう。

教師だけに限らず社会人として重要なことは、周りからの信頼を勝ち取ることです。ですから、もしあなたならどのような方法で子どもたち・保護者・同僚の先生方からの信頼を勝ち取ることができるのか、その部分を明確にしましょう。

例えば、「授業に対して熱意を持ち、常に自分の授業力を向上させる教師」があなたの理想だとしましょう。ですが、この答えだけであれば、誰でも言えてしまいます。あなたはどのような授業が「良い授業」だと思っているのか、「授業力の向上」は具体的にどのような方法で行っていくのか、あなただからできることをしっかりと盛り込むことが重要です。

そして、その姿勢がどのように周りの信頼へとつながっていくのかまで意識して答えを用意できるとよいでしょう。

まずは、目指す教師像を1行程度のキャッチフレーズとしてまとめ、そこにあなたのオリジナリティを付け加えていきましょう。

答えの長さは、1分30秒~2分程度で

答えを準備したら、一度声に出して読んでみてください。ぼそぼそと言うのではなく、面接のつもりで、少しゆっくりめにはっきりと声に出します。

そのときに、スマホで時間を計ってみてください。もし、1分以下になってしまったら短すぎます。逆に、2分以上になってしまったら少し長いという印象です。

1次面接は集団面接のことが多いと思います。あまり短いとインパクトが残せませんし、あまり長いと限られた時間をあなたが独占しすぎてしまうことになり、印象はマイナスです。

できれば、1分30秒~2分くらいにまとめてみましょう。慣れてくれば、自然とその時間の感覚がついてくると思います。

面接練習は焦らず、回数をこなそう

いかがでしたか?

少しは面接対策で意識すべきことがわかってもらえたのではないでしょうか。まずは、この3つの質問についての答えを仕上げていきながら、慣れてきたら質問項目を増やしていきましょう。もちろん、当サイトでも引き続き面接対策について配信していきます!

面接が苦手という人は、上の記事も参考にしてみてください。

面接対策は、一朝一夕でできるものではありません。はじめはうまくいかなくても、まったく焦る必要はありません。ここで解説したポイントを基本としながら練習を重ねていけば、自然と良い答えが身についていきます。まずは、この記事を参考にして、良いスタートを切りましょう。

タイトルとURLをコピーしました