【専門教科】初心者向け!教科専門の筆記試験勉強の始め方

筆記試験対策

中学校の先生になりたいんだけど、専門教科の筆記試験の勉強をどうやって進めたらいいかわからなくて…

塾長のくま太です。
中学校や高等学校の教員免許を取る場合には、専門教科の筆記試験があることがほとんどですよね!
これから勉強を始めようという人向けに、勉強法のヒントをお伝えします!

過去問で難易度を確認!

中学校や高等学校の教員を目指す場合、必然的にあなたの専門とする教科での免許状の取得になりますので、教員採用試験も教科での試験となります。そこで必ず課される試験が「専門教科」(専門教養などの言い方もあります)の試験です。

教職教養に比べれば、あなたが専門としている分野の勉強になりますので取り組みやすいとは思いますが、それでもやはり、教員採用試験向けの対策をしておかなければ合格への道は開けません。ちなみに、教職教養の初心者向け勉強法については、以下の記事を参考にしてください

専門教科の試験も、教職教養と同様、事前に過去問を確認して難易度を知ることが大切です。どの程度のレベルの問題を出題するかは、自治体によって若干異なってきますし、自治体によって出題傾向も様々です。まずは自分が受験予定の自治体の過去問を確認して、イメージをつかんでおきましょう。

初心者におススメの勉強法

これから勉強を始めようと思ったとき、まずは参考書や問題集を選びたくなると思います。もちろん、いきなり問題集に手をつけてもいいのですが、もし時間的な余裕があるのならば、大学の授業で学んだことを振り返って、教員採用試験に必要な知識を再インプットする作業から始めると、勉強が進めやすくなります

そのときに絶大な効果を発揮するのが、高等学校の教科書です。高等学校の教科書は、あなたが受けようとする専門教科の基礎固めにはうってつけの参考書です。大学のカリキュラムの中で「教科および教科の指導法に関する科目」に指定されている授業は、基本的には高等学校の教科書の内容の延長線上にあることが多いです。その授業内容を高等学校の教科書の上に置きなおしてやることで、基礎まで戻ってしっかりと足元を固めることができます。

教科書に勝る教科書なし!
高等学校の教科書を侮ることなかれ!

もしあなたが大学1年生や2年生ならば、大学の授業に高等学校の教科書を持ち込んでみるのも有効です。授業を聞きながら、「この内容は高校の教科書でいうとここだな!」という感じで付箋でも貼っていけば、大学の授業に対する意欲も上がります。一度、試してみてください!

初心者向け参考書の定番

そうはいっても、やはり市販の参考書や問題集を買って勉強したいという人もいると思います。専門教科の教員採用試験対策の問題集の定番は、東京アカデミー七賢出版さんから出ている「教員採用試験対策オープンセサミシリーズステップアップ問題集」です。

この問題集には、専門的事項の解説と問題がセットになってコンパクトにまとまっています。まずはこの1冊をやり切ることを第一目標とすれば、勉強すべき事項に一通り触れることができるでしょう。4年生になる前の春休みなど、集中的に時間が取れるときに取り組んでみてもいいでしょう。

まとめ

初心者におススメの専門教科の勉強法は、高等学校の教科書を参考書にすることです。例えば、問題集を解き始めて解説を見てもピンとこなかったときなども、一度高校の教科書まで戻ってみると解決することもあります。もちろん、教科によってはこの方法がうまくはまらないこともあるかもしれませんので、その場合は問題集を購入して進めましょう。

また、もしかしたら、すでに教科書は処分してしまったという人もいるかもしれません。教科書は普通の書店には流通していませんが、大学を通じてならば購入できることもあるので、一度、大学の先生に相談してみましょう。あるいは、友人が持っているものを譲ってもらってもいいかもしれません。

また、定番の問題集は、東京アカデミー七賢出版さんから出ている「教員採用試験対策オープンセサミシリーズステップアップ問題集」です。とにかく、問題を解きながら勉強したいという人は、ここから始めてみるとよいでしょう。

ある程度、専門教科の勉強を進めてきた!という人向けの勉強法は、また別記事で配信していきたいと思います!

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